風邪だと思ったら花粉症!?そんな体験をしたことはありませんか?花粉症患者の多くは最初は風邪だと思っていたなんて話をよく聞きます。しかしじっくり見てみれば花粉症と風邪にも見分け方があるのです。

花粉症の症状は風邪より辛い!?

花粉症の症状が出たら何科に行けばいいの?!

看護師

鼻水が出たり微熱っぽい症状になったり。
そのためついつい他の病気をイメージして内科での診察を考えてしまいますが、花粉症の場合は耳鼻咽喉科や耳鼻科がおすすめです。
とはいえ、内科でも診てはもらえますし、目のかゆみがつらくてという場合には眼科でもいいでしょう。
耳鼻科でも耳鼻咽喉科でも眼科でも、特にひどく出ている症状に応じてその専門の科を受診してみればよいです。
たらいまわしにされるような心配はありません。
身体がかゆいなら皮膚科へ、頭が痛かったりだるかったりするなら内科でもいいのでとにかく病院に行ってみましょう。

とはいえ、すでにそれらの症状が出ている段階だとタイミングが遅いのです。
前年度に花粉症であることが分かっていたのであれば1月の終わりごろ、まだ花粉が飛び回る前に病院に行っておいてください。
第二世代抗ヒスタミンが処方されるでしょうが、こちらは効果が現れるまでに時間がかかるので、少なくとも花粉の飛びはじめる2週間前には飲み始めておく必要があるのです。

どこで診てもらうかによって花粉症の治療法は異なります。
抗ヒスタミンは対処療法です。
局所療法や手術療法もこれに当てはまります。
化学伝達物質が放出されたり血管に作用するのを防ぐのです。

症状が重い場合にはアレルゲン免疫療法など根治治療法が必要となります。

それぞれのやり方で保険の適用の有無やお値段も違ってきます。
また、アレルゲン免疫療法の場合には専門の医師がいる耳鼻咽喉科であったり大学病院・基幹病院などでしか受けることができないので注意してください。
希望する場合には事前に問い合わせておいた方がよいでしょう。

一度花粉症になったら、その年からは毎年花粉の飛び交う時期には苦しめられることになります。
そうなる前にまだまだ寒い季節のころから対策を考えておくことが必要です。
まずは本当に花粉症かどうかも分かりませんから不快な症状を改善してくれる病院を求めていけばよいでしょう。

花粉症患者のための病院選び

花粉症の患者の多くは耳鼻咽喉科を受診します。
通常の治療法で対処しきれない場合に手術療法ができるというのが一番のメリットです。

耳と鼻のスペシャリストである耳鼻科も症状に応じてきちんと対処してもらえますし、目にも症状が出ている場合には眼科を紹介してもらえて安心です。
眼科を受診した場合にも必要に応じて耳鼻科を紹介してもらうことはできます。

最も身近なお医者さんということで内科もおすすめです。
花粉症患者が来ることも多く十分な知識を持っており対処してもらえるでしょう。
日頃からお世話になっているからこそ安心できます。
高血圧・糖尿病などの持病を持っている方の場合はその点も配慮して処方してもらえるのは安心です。
お子さんの場合にはまずは小児科で見てもらうとよいでしょう。
かかりつけ医だからこそその子に応じた処方が望めます。

もっとも多いのは耳鼻咽喉科ですが、決して必ずしもそうでなくてもよいのです。
これからも季節が訪れるたびにお世話になることになるでしょうから、身近な病院であり、保険が適用されてお値段も心配ない治療法を見つけ出しましょう。
ドラッグストアなどで購入するよりももっとあなた自身に合った治療法をおこなってくれるのでつらい症状改善におすすめです。

問診では、どの部位にどのくらいの症状が出ているのか、いつから出ているのか、他にどういった持病を抱えているか、家族で花粉症患者はいるかなどきちんと詳しく伝えるようにしましょう。
犬や猫を飼っているかどうか、アトピーやぜんそくを持っているかどうかなどの情報も必要となります。
原因を知ることができるのも病院に行くメリットです。
改善点や今後の生活に対しての見通しもできます。

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